『レクイエム〜激しく痛みながら今も生き続ける記憶に捧ぐ〜』吉野斉著 双風舎刊
解離性同一性障害を知っていますか。
家族崩壊、受験戦争、アルコール依存、そしてセックス依存。
私は壊れた…。
表紙イラスト...内田春菊
最愛の彼との出会い、菜の花畑、そしてロックンロール。
私は再生した…。再生した私から壊れた私に捧ぐ鎮魂歌。
解離性同一性障害を知っていますか。
家族崩壊、受験戦争、アルコール依存、そしてセックス依存。
私は壊れた…。
表紙イラスト...内田春菊
最愛の彼との出会い、菜の花畑、そしてロックンロール。
私は再生した…。再生した私から壊れた私に捧ぐ鎮魂歌。
- 解説 -
トラウマが原因で発症する解離性障害。
解離性障害のひとつ、多重人格と呼ばれるものが解離性同一性障害です。
『レクイエム』は解離性同一性障害の当事者が書いたノンフィクションです。
解離性障害やうつ病、PTSDなど心の病の当事者、家族や恋人などサポーターの方に
読んで頂きたい一冊です。
解離性同一性障害の本人が自ら執筆した手記は今のところ他にありません。
- 作者からの声 -
この本を書いた後の数年、吉野斉は解離性同一性障害との壮絶な闘病の日々を送りました。
そして2005年夏、交替人格が毒物を飲み救命救急に搬送され、生死をさまよいました。
救命救急の皆様のおかげで一命をとりとめました。その後、徐々に健康を取り戻し、
今は旅ライターとして元気に仕事をできる状態にまで回復しています。
そのような私の実体験が、この病に苦しむ人の一助となればと祈っております。
吉野斉